あそぼー

だからだめなんだぞ、って言われるんですけど苦笑

この作品って「やってみたかった」の集合にしか過ぎないんです。

よく、この作品のメッセージは~みたいなのがありますが、基本的には、メッセージが

どうのこうの、というより、わたしのマスターベーションの塊です。うーん!笑

このカットもそうですね。ほとんどそうなんですけど、特別やってみたかったカットの

うちの一つです。元々違うシーンであったんですけど、カットになったので後から

ネジ込みました。透明なボードに数式を書く、という、あるあるなんですけど、

これ凄く頭良く見えますよね。安い!!!笑


マスターベーションなんて、クリエイティブでもなんでもない、ただの排泄物だって

富野監督の名言集にあってですね、確かにほんと、その通りだなーって思うんですけど、

でも、マスターベーションって行動力の第一歩ですよね。

そもそも「☓☓になりたい」が既にマスターベーションだと思うんです。

マスターベーションって長いので、もうオナニーって書きますけど。

同人誌を例えに挙げることが正しいのかどうかわかりませんが、大多数のオタクの皆さんが

好きだと思うんです、同人誌。

好きなキャラクタがエッチなことになっちゃってる。

あれって、自分が見たいし作りたいからっていうオナニー心からやってくるものですけど、

待っているお客さんがきちんといるので。

排泄物にも良い悪いがあると思うんですけど、自分のオナニーを人に見せることって凄く

勇気のいることで、でも、その中にはきちんと自分以外の誰かが求めている要素が

入っていることって往々にしてあるじゃないですか。

それって物凄くクリエイティブなんじゃないかなぁとわたしは思ってます。


CANBRIAN EXPLOSION

クロノクラヴィスの素

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