Vroidの記事をみて
流行ってますよね、Vroid。
あれが3DCGへの入り口になるといいな、モデラー不足の業界がモデラーで潤うといいな、
と思ってます(そもそも本当にモデラー不足なんでしょうか?足りない足りない、という
声は聞きますけど、周りに神に近しい天才がいっぱいいるので、疑ってます笑)
Vroidのモデルデータを二階調化して足りない部分を書き足して二次元っぽくすると
手間が省ける、という記事をお見かけしました。
我々既に3DCGに慣れ親しんでいる民からすると、トゥーンシェードやunreal xtremeが
ありますし、二次元的に見せる技術というのは今更感がありますが、基本的には
レンダリングで連番出しするため、スチルで出して「描き足す」という概念が今までなかったんです。
それで、あ~~!へぇ~!賢い~!となりまして。
基本的には、個人的には、描ける人は描こうよ、とは思いますが、描けない人にはまぁまぁ朗報です。
恐らくガイド的な役割にしか過ぎませんし、所謂絵師さんと並ぼうなんていうのは
当然不可能ですが、それでも朗報です。
なにせ全く描けないところから何となく2次元らしく見せられるというのは
新しい世界です。
能書きはさておき、やってみなきゃ話ははじまりません
しるぶぷれ ※Vroidはインストールしていないので、既存のカットです
これ
こう
わたしのモデルデータがそもそもこういったものに不向きな気が途中からしてきましたが
まぁまぁ・・30~40点ぐらいでしょうか。いかに上手に二階調化するか、というのと
書き足し部分の上手さが肝になってくるで・・・・やっぱり描けなきゃだめですね!!あははは!
最終的に出た結論としては、やっぱり絵が描ける人は凄い、ということでした。
おしまい。
□おまけ□
これはLWで線画を出して、フォトショでちょちょちょといじったものです。
ジェイのがかっこいいですね。評判がいいです。
オマケ2 もうちょっとやってみました。
大体トレス的なそれという感じ、という理解が出来たので、この件は今日でおしまい。
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