なるほど
なるほど納得安心しました
父は英語を喋る時、ゆったりとして、ジェスチャーもつき、普段よりもはっきりした
物言いになります。
フランス語の時は優雅に、且つ感情表現が激しく、中国語の時は
控え目です。
わたしも、英語の時は手振り身振りが大きくなりますし、感情表現はおおよそ倍、
言いたいことや意見感想も、日本語よりもはっきりとします。
何が起こるかというと、日本人の友達の前で英語圏の人と話した後、
「別人に見えて怖い」という理由で日本人の友達との間に微妙な距離が出来る、と
いったことが屡々。
「英語喋れてすごーいね!」と興奮してくれる人はいいんですけど、そうでないと
怖く見えてしまうので、あんまり友人の前で英語はちょっと、と思っていたんですけど、
これを見て、あ、普通なんだな、と、今ストンと落ち着きました。
そして益々、言葉なんて記号にしか過ぎないな、と。
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