#生涯ベストワン映画
Twitterで見かけました。
たのしいタグでしたね^^
知らない映画も沢山、まさかこの映画が、という映画も沢山、鉄板だよね、という
映画も沢山。
わたしも、自分にとってナンバーワンはどれだろう、と悩んでみたのですが、
生涯一番って難しいなぁ。
こういう時はこれ、ああいう時はこれというように、食事みたいに気分で
変えるのが、わたしにとっての映画なので。
でもきっと、一本選んで!と言われたらこれです。
somewhere/ソフィア・コッポラ
ソフィア・コッポラにしか絶対に撮れないであろう、彼女の人生や生き方考え方が
作品としてフィードバックされた、作家性溢れる1本です。
絵作り、演出技法、脚本、全てが大好きです。
がんばった日も、そうじゃない日も
嬉しいことがあった日も、悲しいことがあった日も、
明日がんばりたい日も、明日はおやすみの日も、
敢えて少し遅い夜に、アイスクリームを沢山グラスに盛り付けて
ぼんやりと、見るというより眺めて、うふふとほく笑んだり、
どうしたのだろう、と覗き込んだり。
あとは、クリストファー・ノーラン監督、デビッド・フィンチャー監督、
ガイ・リッチー監督、そして愛すべき天才、ボブ・ジラルディ監督から
1本ずつ選びたかったんですけど・・また次の機会に。
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