ディレクターズカット。

キャラクタの演技(フェイシャル)がとても良いものになったので、

実際はセリフの途中でロングに切り替わってしまうところ、個人的に見たくなったので

全尺出しました。

冒頭「なに」の部分で目を大きく見開いて、その後は左右非対称に若干強めに歪みを

いれて、表情にケレン味を出しているのが

お気に入りの箇所です。

モーションも良いものに仕上がりました。

高梨さんに良いお芝居をして頂いたシーケンスなので、そこにモーションやフェイシャルが

いい具合にのっかって、ケミストリーしてますね。

こういう瞬間に、ものづくりの醍醐味を感じます。